国際障がい者デイは、障がい者問題への理解促進、障がい者が人間らしい生活を送る権利とその補助の確保を目的とした国際連合総会にて宣言された国際的な記念日です。
アルファスグループでは、この国際障がい者デイに合わせて、11/20~12/31までを障がい者応援月間として、社内外へ障がいをお持ちの方が抱える問題を発信しています。
取り組みとしては、次のようになっております。
①イエローリボン運動への参加し、イエローリボンバッチ、バンドを社員が装着して業務を行います。それにより患者さん、ご利用者様、取引先など当グループの関係者様へ、この運動の趣旨を広く周知していきます。また、12/9(土)のグループ全体会議では、社員全員がこのバッチやバンドを身に着けて参加する予定です。
※イエローリボン運動とは、障がいのある人々の社会参加を推進していくための運動です。イエローリボンは、どんなに思い障がいがあっても、住み慣れたまちで、心豊かにその人らしく暮らし、学び、働くことが出来るそうした社会をすべての人と共に作っていくためのシンボルマークです。
②障がい者が製造、販売している商品をエヌ・エム・アイ調剤薬局にて積極的に販売します。障がい者支援事業所アルファスブライトが製造、販売している「やさしいせっけん」、「やさしいバーム」等の販売を通して、地域に皆さまへ障がい者が抱える問題を考えるきっかけを提供します。
また、この販売を通して、障がいのある方の雇用の場創出に貢献します。
➂介護施設さわやか苑で、障がい者支援事業所アルファスブライトが製造、販売する「やさしいせっけん」、「バスボム」を利用した入浴レクをこの期間中に開催します。この活動を通して、ご利用者様やそのご家族へ障がい者が抱える問題を考えるきっかけを提供します。