9月17日(土)~18日(日)に新潟市 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターを会場に
『第22回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議』が開催されました。
本開催では「オンデマンド開催」に加え、3年振りに「現地開催」となり
各シンポジムでは熱意のこもる意見交換、ポスター展示では積極的な質問や情報交換がなされていました。
COVID-19パンデミック渦中のなか、治験を取り巻く環境も「グローバル化」、「デジタル化」により大きな変革期を迎えています。
なかでも本開催では「DX」という言葉を何度も耳にしました。
いかに治験に参加された患者様を保護しながら、かつ治験を進めていくか、本開催のメインテーマである「臨床試験の新たな価値の創造~『あるべき姿』と『しなやかさ』の両立に向けて」に沿った内容について深く考えさせられました。