アルファスグループ障がい者応援月間について

1982年12月3日に「障がい者に関する世界行動計画」が国連で採択されました。それを記念し、毎年12/3は国際障がい者デーという国連が宣言する国際的な記念日となっています。

アルファスグループは、この日を中心に11/20~12/31を障がい者応援月間と称して、地域の方が障がいのある方が抱える問題を考えるきっかけにしてもらえるように社内外へ発信していきます。

アルファスグループ社員は、日本障害者フォーラムが推進しているイエローリボン運動(イエローリボン|日本障害フォーラム(JDF))に参加して、イエローリボンバッチ、リングなどを業務中に着用する取り組みも企画しています。

また、この期間中、障がい者支援を行っているアルファスブライトが、障がいのある方が抱える問題などを障がい者応援月間レポートとして作成し、新潟県内41店舗展開しているエヌ・エム・アイ調剤薬局へ掲示します。ぜひ、エヌ・エム・アイ調剤薬局をご利用の際は掲示物にも目を向けてみてください。

 

国際条約として2006年に採択された障害者権利条約は、障がいのある人が人としての尊厳を尊重され、社会生活のあらゆる面で権利が保障されることを国際的に約束したものです。

アルファスグループも、障がいがあっても、住みなれた町で、その人らしく暮らす(学ぶ、働く、文化活動等に参加する)ことができるそのような地域を目指して活動をしていきます。